息子が通う保育園でコロナ陽性者が確認
その後クラスター認定されました。
濃厚接触者とされた息子がはじめは陰性だったのですが
陽性になり、過酷な自宅療養となった経過を書いていきます。
濃厚接触者、急な発熱
息子は基礎疾患で『ぜんそく』があります。
毎日薬を服用していますが、月に1~2回は発作がでます。
そんな息子が濃厚接触者になっただけでも心配でたまらなかったのですが
濃厚接触者になり1週間後、ぜんそくの発作がでました。
幸い、夜中に咳きこむ程度で日中は平気だったのですが
翌日の朝起きたら発熱していたのです。
体温は『37.4度』
もうどうしていいかわからず、24時間対応しているコロナ相談センターに
問い合わせました。
しかし、対応は
『そんな急ぐ症状ではないので大丈夫です。毎日の経過観察の時に相談してください。』
というものでした。その後、熱は上がり続け『38.5度』まであがりました。
発熱後 保健所に相談
保健所がはじまった9時に保健所に相談の電話をしました。
しかし、混んでおり相談内容を話せたのは10時過ぎ。
そこで私は驚きました。熱がでたら、すぐにPCR再検査かと
思っていたのですが、保健所の対応は
『熱がでたからといってすぐに再検査ではありません。症状が落ち着くならそのままです。』
という回答でした。
しかし、基礎疾患持ちの息子。私の住む町は小さく現在、病院の空きがないと
聞いていたので、急に悪化したらどうしようと私はパニック状態でした。
その間も息子の熱は上がり『39.4度』になりました。
保健所の保健師からは
『かかりつけの医師に相談してください』
と言われ電話を切られてしまったので即病院に電話しました。
発熱後 病院での対応
かかりつけの病院がちょうど、コロナの濃厚接触者・陽性者もみてくれるところだったので
速攻電話で相談しました。
その結果
『すぐに再検査しよう!』とお医者さんをいってくださり
午前中の間に再検査しにいきました。そして、薬も処方してくださいました。
熱がでたけど、座薬をつかっていいのか?コロナにはどの薬をつくっていいのか
わからない状態だったので、本当に早めに相談してよかったと思います。
ちなみに薬はいつ通りの喘息のくすりとせき・鼻水・たんきり。
熱が高ければ座薬をつかっていいとのことでした。
また長い長いPCR検査待ち
PCR検査をしてもらったはいいのですが、このPCR検査待ちが本当に精神的に
しんどいです。翌日には出ると思うといっていましたが
翌日になっても結果はでず。2日目の夕方に結果がでました。
その結果。
『陰性(ー)再検査』という結果でした。
陰性じゃないの?って聞いたら、怪しい陰性らしく再検査してる
と言われました。
怪しい陰性って・・・なんなんだ?まぁこの時点では息子の熱もさがり
元気だったので大丈夫だと確信していました。
しかし、夜の10時に病院から電話が・・
『再検査の結果 陽性(+)だった。保健所からの連絡まって』
私は頭の中が真っ白になりました・・・
続く・・・
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